適正な返済額ってどのくらい?

 

困る

「ご利用は計画的に」とか「返済計画をしっかり立てて」などとよく言われます。
意味は分かるのですが、実際にどのくらいが目安となるのかいまいち分かりません。

 

適正な返済額というのはいくらなのでしょうか?

 

カードローンを利用する上で、このような疑問を持つことはとても大切なことです。
返済に対する意識がしっかりできていることにつながるからです。

 

では、いくらが適正な返済額かというと、ひとによって異なります。
もちろん年収400万円の人と600万円の人でも違いますし、持ち家の人と貸家の人でも違います。
その人のお金の使い方によっても変わってくるでしょう。

 

 

住宅ローンのケースを見てみると、世帯収入に対する返済の割合は20%程度というデータがあります。
(住宅金融支援機構の【平成24年度フラット35利用者調査】より)
ただしこの場合、新築で家を建てた世帯ですから、毎月の出費として家賃がかかりませんし、不動産資産を持っていることになります。

 

カードローンの利用にこれを参考にするのは不安な気もします。

 

 

参考にできそうな目安として、収入から支出を引いた額の60%を上限にするという目安があります。

 

手取り20万円で、家賃、食費、通信費等々の必要なお金が合わせて15万円だとしたら、残りの5万円の60%の3万円が上限となります。

 

これより多い場合は要注意です。

 

見方を変えてみると分かると思いますが、毎月2万円しか自由になるお金がないということになります。
人によっては急な出費に対応できないかもしれません。

 

このように考えていくと、自分に置き換えてみた場合のイメージがわいてくるのではないでしょうか。

 

 

 

不安に考えすぎて必要以上に返済額を少なくしてしまうと、支払いが長期化して利息がかさみます。
かといって無理しすぎて返済のために他から借り入れをしてしまうことになったら大変です。

 

計画的にお金を借りるのはとても難しい。
だからこそ借りる前に計画を立てることが大切なのですね。